Tech-On!の記事(NHKの2009年度第2四半期業務報告からNHKオンデマンドの現状を見る)によると、NHKオンデマンドのパソコンからの登録者数は順調に推移しているが、当初予算対比では売り上げはかなり低迷している。営業的には、大苦戦だ。
獲得会員数が計画通りでありながら、売り上げが未達ということだから、
- そもそもの一人あたりの視聴数の見積もりが甘かった
のか
- 何本も見たくなるような、魅力的なコンテンツがない
それとも
- 登録ユーザーのNHKオンデマンドへの再訪率が悪いのか
と、いくつか問題点が予測されるが、技術的にはログを解析すれば、多くのことが見えてくるはずだ。
新規顧客の獲得ももちろん大切なのだけれども、その中からどれだけのリピーターを養成することが出来るかということの方が一番重要ではないだろうか?
リピーターを増やし、コアな会員として、使い勝手や、ライブラリーの充実度などを、こまめにレビューしてもらったり、インフリューエンサーとして、NHKオンデマンドのことをいろいろな人に紹介して回ってもらう活動を支援するなど、やることはいっぱいあるように思う。
やっぱり、どうしても利益を出さなくてはならないという、粘りというか、コミット度合いというのが薄いのだろうか。そういうところが、売り上げの目標対比の未達につながっているのではないかと、気になってしまう。
ところで、個人的には、現状では全く興味がない。そもそも、テレビを見ていないし、その番組を見るとどんなメリットがあるのかが、さっぱりわからない。
以下のように、kizashiでブログに取り上げられている回数を見たけれども、ずっと低調なようだ。

うまく関心を引き出す仕組みを整えないと、いくら冬季オリンピックがあるとはいえ、継続的な視聴者の掘り起こしにはつながらないであろう。
そして、問題でもある、NHKオンデマンドのサイト画面。

ぱっとしない内容だ。どうしたらいいか全くわからない。
これでは、リピーターは生まれないだろうな。所詮公共放送だからだろうか。これでは、全く見ようという気が起こらない。



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