内定が出た。しかし、まだ、出社までのスケジュールが全然決まらない。配属先の事業部までは決まったが、職務内容について調整中だとのこと。それにより、静岡勤務なのか東京勤務なのかが変わってくる。したがって、お預け状態。今いる会社もすでに業務の引き継ぎは完了しており、辞める日程は転職先の日程次第だから、すべてストップしてしまっている。
したがって、何もすることなくぶらぶらすることになってしまう。
週末に購入した小説、「ハゲタカ」を読み終え、MBAの勉強する意欲にも欠けていたので、とりあえず台場まで出かけてみることにした。一人で行ってもしょうがないので、妻を誘って出かけた。
予想通りでしたが、平日のお台場は閑散としています。東京ビックサイトも目ぼしい展示会がない日のようで、ユリカモメの中はいたって空いていました。昼食後、ショッピングモールの一つのアクアシティーお台場とビーナスフォートに行きましたが、特に買い物するわけでもなく、というより、買いたいものがあるわけではなく、閑散としたなかに、営業を閉めたところを見つけたりと、お台場での商売の難しさを感じました。
特にビーナスフォートは、その土地の返却まで2年を切り、開業から8年が経っているのですが、人がいるのは飲食店のみで、アパレルの店舗には全く人がいなかったのが印象的でした。その一方で、空間の演出は素晴らしいものがあり、特にイルミネーション(以下の写真と動画)は、工夫がみられ、とてもきれいでした。青色LEDがふんだんに使われていて、潔い美しさを演出していました。
私なんかは、青色LEDというと日亜で発明した中村さんを真っ先に考えてしまいます。青色LEDとレーザーによって、工業社会はいろいろな恩恵を受けていますが、それよりもこうした青いLEDの証明で人を心地よくさせるのも大きな恩恵だなと強く感じた次第です。
その後、東京駅を通りかかったのですが、夕日に映える駅舎を見たとき、不覚にも感動してしまいました。普段は地下の通路を通り、駅舎を見ることなんて全くないのですが、しみじみとみているとこの駅舎の建築の素晴らしさが伝わってきます。この駅舎は後世に残したい建築の一つですね。写真のテーマとして扱うのも悪くないなと感じました。
今日は一日外をふらついていましたが、暇を持て余す、というのがまさにぴったりくる一日でした。仕事で、充実しているのがなんて幸せなことなのだろうか、としみじみ感じた一日でもあります。
仕事に追われているときは、ゆっくりしたいなぁーと思うものですが、ぽかっと時間が空くと、案外居心地が悪いものに自分もびっくりした一日でした。


