MBA+MC=Logic+Art 大野真護のブログ

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スカウトメール

2007/01/25 · コメントは受け付けていません。

 転職支援サイトに、レジュメを登録すると、あっという間にサーチされているのが分かる。
 登録完了後、3時間後には、10件以上の閲覧実績が上がっていた。

 さらに、ぽつぽつとスカウトメールが入る。なんのことは無い、仕事を探している、エージェントが網を広げていて、とにかく登録者を確保しようという魂胆が見て取れる。

 このエージェントに対する対応が、以外と厄介である。

 基本的には、中心となる信用のおけるエージェントを核に据えて、それ以外は、目っけ物を見つけ出したり、面談を重ねていく中で、自分自身で今後の進路の希望を説明しなくてはならないわけだが、自分が何を思考しているのか、少しずつ分かるようになる。その訓練として、スカウトメールに対して、全件対応していった。結果、面談に及んだエージェントは10件を超え、スカウトだけでも20手前まで件数が伸びた。

 この件数だけで、安心する人もいるかもしれない。しかし、こんなのは仕事を欲しがっているエージェントであって、登録してすぐにコンタクトを求めてくるようなところは、仕事があんまりなくて、単に暇なだけかもしれない。でも、結局会ってみるまで分からないというのが正解だ。

 転職活動に時間を使うことができるのであれば、直接会うことをオススメする。時間がない場合は、やはりWebサイトをみて、その力量を測るよりほか無い。この際に、募集案件を紹介しているものもあったが、これは参考にはならない。むしろ、そのエージェントの基本姿勢、理念、哲学がきちんとしているか、Webの構成がしっかりしているかを確認する方が良い。

 転職活動は、その人の一生を左右するものであり、enが言うように「転職は慎重に」行わなければならない。エージェントにとって、転職希望者は商品であることに偽りはない。転職を斡旋した見返りを募集企業から対象者の年収の○○%をとっているのだ。

 最初だけ募集案件を集中的に紹介して、後のフォローはおざなり、というところも多い。数件も回ると分かるが、どのエージェントも紹介してくる案件と、エージェント独自の案件を紹介してくれるところと、違いが見えてくる。

 スカウトメールを受けて、訪問し、そのエージェントを使用するかしないかは、この独自の案件を持ってくるか、新規案件の紹介スピードが速いか、で決めていくことになる。

 そうして、スピードとバラエティーを確保して、転職応募への道が始まるのである。

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友人からの紹介:エージェント、ヘッドハンター

2007/01/12 · コメントを書く

 会社から、いきなり「転職」を勧告されても、しばし茫然自失として、思考が進まない。

 転職活動を進めなくてはならないという事実と現在の仕事への未練が、大きな渦を巻いて自分の足元を所在ないものへと換えてしまう。

 将来への不安がことさら大きくなり、未来への展望などという明るい言葉は、自分の辞書から抹消されている。冬晴れのきらきらと混じり気の無い清らかな空気が、鋭い凶器として自分をさいなんでいく。家族に弱みを見せられず、人前でなくことは許されず、ゆくあての無い魂の彷徨が続く。

 そんなとき、助けてもらったのが、友人の励ましであり、エージェントやヘッドハンターの紹介である。とにかく前に進まないことには、この泥沼状態から抜け出すことはできない、ということは、頭ではよく分かっているのに、一歩足を前に出すことすらできないのだ。

 背中からのそっと後押しが、どんなにうれしいものなのか。それは、実際になったことのある人間でしか分からないだろう。自分も分からなかった。支えになってくれたのは、昨年厳しい状況に追い込まれつつも、応援していた、会社の同僚であり、大の友人であった。

 転職活動を進めるとしても、どこのエージェントを利用したら良いのか、皆目見当がつかない。やみくもに手を出しても、食い物にされるだけだ。

 友人が、勧めてくれたエージェントは、対応がとてもよく、親身になって相談してくれるところだった。こういうエージェントと最初に巡り合うことができて、どんなに安心させてくれただろう。不安のレベルが一気に低下してくるのを感じた。そして、少しづつ、前向きに進もうという気持ちが芽生えてきた。

カテゴリー: 06 転職
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